みなさん、こんちは。
寒さが厳しくなりましたね、体調管理に気をつけてください。
さて、3.11の地震がきてこだわりを評価うけることになります。
当社は瓦屋根がこだわりですのでコロニアル屋根材は利用しません。
耐久性が全然違います、コロニアル屋根材は15年から20年で塗装のメンテナンスが必要になります。
瓦は100年耐久と言われていますが今までの和形の瓦は軒先と棟に瓦を釘で止めただけですので揺れに弱く落ちてしまいます。
しかし当社は耐久性と屋根からの熱伝導に効果を表す陶器瓦が一番と考え、暴風防災瓦を使用してます。
一枚づつ錆びないくぎで止めるのは勿論ですが、棟も乾式棟施工にし金具を使い留めていきますので、より耐震性が高まります。
その結果3.11の地震では120棟の施工事例で1棟も瓦は落ちませんでした。
このこだわりが後の評価につながるわけです。
「歴史に学ぶ」
「コストより実績」
次回に続く