黒柴犬
皆さん、おはようございます。
今日はよい天気です、健やかに笑顔で頑張りましょう。
私は、30年前から犬を飼っています。
黒柴犬は今飼っている2犬で4犬目になります。
1番目のコロ(黒柴)が、少し雑種が入っていましたが、すごく賢く私の後を追いながら歩く犬でした。
夜はほとんど放していましたが、近くにいて呼ぶとどこからともなく現れる「カワイイ」犬でした。
近所の親戚の家に散歩に行った時も、私が話し込んで1~2時間いても、玄関のまわりで待っている犬でした。
「さあ帰るぞ」というと、シッポを振りながら家までついてきますので、本当に「カワイイ」てなりませんでした。
別れは突然やってきました、ある日犬小屋の中でぐったり寝ているコロを見てなにか変だと思い近寄ると、すでに亡くなっていました。
口から泡をふいていたので、毒を食べたのだと思いました。
それから4~5ヶ月の間は、さみしく気が抜けたようでしたが、どうしても犬のいない生活が耐えられなく、今度は本黒柴を飼いました。
小熊のように可愛かったので、「クマ」と名ずけました。
この「クマ」がまた、お利口で「お手右左」「お座り」「まて」「伏せ」「おまわり」とすぐ覚えました。
しかし、ある時近所のシェパードに噛まれてから、性格がかわり人を噛むようになってしまいました。
その犬も、9年くらいで亡くなり、もうこんな寂しい思いはしたくないと考え、犬を飼うのはやめようかとも思いましたが、私の子供が戌年の犬好きでしたので、喜ぶ顔がみたくて、また黒柴を買ってきてしまいました。
この犬も2代目「クマ」となり(本名熊五郎)、今元気です。(現在8~9歳)
また、甥子、姪子が犬好きで、来るたびに「クマ」をかまうので、これは子供でもつくってやろうと思い、メスの黒柴「ハル」を買ってきました。
これが、なかなか上手くいかずもう4年目になりますが、いまだに子犬は出来ません。
当社もキャラクターをつくろうと考え、お客様に愛され、親しみやすいものと考え黒柴をキャラクターにしました。
実物の黒柴とぬいぐるみの黒柴の写真を載せますので、評価してください。
他人とくらべるのやめると、人生はぐっとらくになるよ。